2006年01月18日 | カテゴリー: トレンド
新マーケティング
なんだかんだ言っても日経MJのチェックは欠かせないのですが、今日も気になる記事がありました。
消費者心理調査です。
そこでは調査結果に基づき、消費者を先端自称層、こだわり層、勝ち馬乗り層、無関心層の
4つのグループに分類していました。
詳しくは当該紙を見ていただくとして、個性化や多様化などと言われているが、実際には
「先端自称」に火を付け「勝ち馬乗り」を乗せればまだまだ大ヒットの可能性があると言うのが
主張です。
もっともそれは大企業に向けての提言であり、超弱小の自分にとっては非現実的です。
記事の中では、現在それを行うことが当然のように考えられているセグメンテーション、
ワン・トゥ・ワンそしてリレーション・マーケティングを考え直すべきともしていました。
つまり市場や消費者を細分化し、個々の消費者にきめ細やかな対応をして、強い心理的
関係を結ぶことは、利益向上に繋がらないと言うことです。
「消費者を追わず、消費者と戦って勝て」と主張していました。
自分の今までの経験でも、ロイヤリティと購買行動はほとんど相関関係がありませんでした。
ロイヤリティの高い顧客はよく店には来てくださるのですが、肝心の買い物はあまりしてくださらない。
もちろん単純に購買行動だけでなく、口コミを生むなどの効果が別にあるとは思いますが。
また、顧客満足を考えてサービスを良くすると、期待値もどんどん高くなり、結局は満足していただく
ことができなくなる。
確かにそう言う問題はありますが、それはある程度顧客を満足させてからの話と思います。
まずは、局地戦勝利を目指す自分としては、新マーケティングは知識として入れておくくらいにします。
ところで、消費者の一員としての自分は4つのグループのどこに入るのでしょう?
新しいモノ・サービスの購入・利用については先端自称層的ですが好きでやっている訳ではないし、
買い物のためにグルグル店を回るのも好きではないからこだわり消費者的、でも優先的にお金を
使う特定の趣味もないし、ヒット商品チェックをこまめにチェックしているのは勝ち馬乗り的、目移り
することはほとんどないから無関心消費者的でもあるし。
どうもまっとうな消費者ではない感じがします。
と言いつつ、今日も話題の米粉100%と聞いて、ついロールケーキを試してしまったのですが。
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投稿者 WADA : 2006年01月18日 22:33