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2006年04月11日 | カテゴリー: ちょっとした話
日本版RedBullを試す
セブンイレブンは、定点観測地点のひとつです。
というのは言い訳で、リピート買いしている食べ物がいくつかあったりします。
今日も立ち寄ると、オーストリア生まれのRedBullが独占販売新製品としてたくさん並んでいました。
1本275円!
もっとも海外でも1.75ユーロくらいで売ってるので、日本が不当に高い訳ではありません。
RedBullは年間25億本と、世界でもっとも売れている栄養ドリンクです。
現会長がリポビタンDにヒントを得て販売を開始したのは有名な話。
でも自社で開発や生産をしているわけではありません。
同社は徹底したマーケティング企業と言うべき。
ハヤオキ和田の好きなモータースポーツのスポンサード、エクストリーム系スポーツや
ストリート系アートのイベント開催などで強烈にイメージ付けを行ないました。
従来のマス広告を使わないそれらのプロモーションの成功であっという間に急成長。
その後、コカコーラなどの大手飲料企業が大量の広告費を投入して市場奪還を図りましたが、
いずれも敗退しています。
未成熟の市場をゲリラ的手法でいち早く押さえる。
低コストのものに付加価値=イメージを付けて高く売る。
その利益は更に付加価値を増大させるために再投資。
新規ビジネス成長の理想型。
これも彼らのプロモーションの一環かもしれませんが、
飲み過ぎで死んだ人が居るとか居ないとか。
確かに、以前は数カ国、今でもカナダでは販売禁止されています。
日本でも、成分の問題でこれまで正式には販売されていませんでした。
そこで早速買って試した訳ですが、半信半疑のせいか、特に効き目は感じませんでした。
薬事法などの関係で、日本で販売開始したものはカフェインの含有量が少なかったり、
タウリンなどが入っていないせいもあるのかもしれません。
でも、以前にオリジナル版を飲んだ時も、気持ち眠くならないかなと言う程度。
ちゃんと信じて飲まないとあまり効かないようです。
ちゃんと信じるためには、日本ではまだイメージが弱い感じです。
今のままではバカ高いオロナミンC。
"レッドブル翼をさずける"のテレビCFもシャレてはいますが、大受けするとも思えません。
ちょいヤバイ系の口コミなどで火が着くのを密かに狙っているのでしょうか?
ともあれ、栄養ドリンクの激戦地、日本での今後に注目したいと思います。
個人的には、スポーツイベントの国内開催を強く望むのですが。
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投稿者 WADA : 2006年04月11日 20:44