2006年08月15日 | カテゴリー: 今日の1冊
心理は同じ

ルールはシンプル
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自分はダマされにくい方だし、広告とか見ても乗せられない、
自分だけは大丈夫と思う人にはぜひ一読をお勧めします。
ちなみに和田もその一人。
普通の人は、コロっとだまされてしまうものらしい。
ダマされていないのは、運がいいだけ。
もしかしたら、あまりにも巧妙で、ダマされていることに気付いていないだけかもしれません。
ダマす手口の基本は、カルト宗教の洗脳も、詐欺商法も、セールスも、テレビCMも皆同じ。
その手法とその根拠が、具体的かつ分かりやすく書かれています。
ダマす人は、一般的なイメージと違い、口が特別にうまかったり押しが強かったりしません。
もちろん言葉は選んでいるし、行動にも理由があるのですが。
そして、彼らは、少しずつジワジワと事を進める。
読み進んで行くと、"ダマされる"は"説得される"とも言い換えられるし、"自分で選んでいる"と
思う場合が多いことも分かります。
その心理プロセスも紹介されています。
逆に見ると、ダマしたり説得することは、思いの外簡単なはず。
ダマされないように気をつけることも大切ですが、説得するためにこの心理プロセスを積極的に
利用したいと言う考えに思い至りました。
ちなみに、"説得する"は、"ダマす"の違いは隠された裏の意図の有無だけです。
ところでテクニカルでない本を紹介するのはほぼ1ヶ月ぶりでした。
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"ダマす" と "説得する" 同じ 違いは悪意の有無投稿者 WADA : 2006年08月15日 23:21