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2007年02月18日 | カテゴリー: デザインあれこれ
電卓(はぁと)
ないと困るけど、機能さえ満たせば、どうでもいい製品の代表が電卓。
簡単な計算なら携帯でも代用できるし。
ところが、偶然に手に入れたこの電卓、使ってみたら感動モノでした。
ネービーのボディにグレイのボタン、S字カーブを描くサイドビューが
ちょっと小洒落てるくらいの第一印象だったのですが、実に機能的。
まず手への収まりがとても良くて、片手だけで操作可能。
背面の凹みに手の平がすっと入って、特に意識しなくても、しっかりと
持つことができます。
見た目をシックにしている表面のシボが滑り止めの役目も果たします。
また、ボディの幅、ボディ前面とボタンのサイズのバランスも絶妙。
親指入力が、携帯電話よりもずっと楽にできます。
S字曲線に合わせてチルトした表示は、デスク上でもとても見やすい。
計算機の基本機能だけを押さえて、ボタンを増やしたり、操作を面倒に
する時計など余計なものが付いていないのも使いやすい。
更に同サイズの2行表示をする通貨換算機能がとても便利。
2つの通貨を上下で同時に表示するので、頭の中で円とユーロの間を
行ったり来たりしなくても、直感的に値頃感が分かります。
今までも通貨換算機能付の電卓は使っていましたが、もうこれが手放せ
ない存在になりました。
一つだけ小さな欠点をあげると、普通の電卓にある3桁ごとの区切りがない
ことですが、8桁なので、そんなに問題にはなりません。
カシオに席捲されている電卓の世界で、ちょっとひと味違うのと思ったら、
ちょっと前ならBraun、今ならさしずめAmadanaとかLexonなのでしょうが、
自分はこれを選ます。
製造元はオリベッティですが、サイトを
見てものっていなかったので、もう絶版かもしれません。
余談ですが、ここでは電卓のあれこれについて楽しく学ぶことができます。
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Olibetti LOGOS20投稿者 WADA : 2007年02月18日 15:16